MEXCではMXを持っている人に毎日のように新規トークンを配るお祭りがあります。
取引所トークンであるMXを少しでも持っている人が参加するべき三大イベントについて解説します。
マメにチェックしてコツコツお金を増やしましょう。
Kickstarter
まずMEXCを語るうえで外せないのはこのKickstarterではないでしょうか。
最近では少しペースが落ちてきていますが、ほぼ毎日のようにMEXCに上場するトークンをMXの数量に応じてもらうことができます。
あまり有名ではない草コインが上場されることが多いのですが、たまに掘り出し物があたるときも。
私が何回も参加した体感では、およそ2000MXをいれて数ドルもらえるといった感じになります。
円安の今、継続すれば全然バカにはできないリターンではないでしょうか。
1日に複数トークン上場することもあり、その際はMXをどれくらい振り分けるのか選択を迫られることになります。
私たち社畜にも優しい、一番あがるトークンの見つけ方を考えたので、こちらの記事(MEXCのKickstarterを攻略する)もぜひご参考にしてください(力作だから読んで!)。
M-Day
次に多く行われているのがM-Dayです。
こちらは草コインのなかでもすこし市場からの注目度が高いコインが上場されるイメージです。また、ロッテリー制であるため、MXの保持量に応じてトークンが分配されるわけでなく、MX量に応じたチケットが分配されることになります。
そして、そのチケットの中から当選チケットを選び、チケット1枚に対して既定量のトークンを割り当てる形になっています。
私はロッテリー制がけっこう好きです。なぜなら私たち持たざる者は資産に応じてトークンを分配されたところで、数量が知れているからです。一方で、ロッテリー制であれば、当たりさえすれば数百ドルが望めます。
期待値的には同じとお考えかもしれませんが、やはり夢は見たいものです。残念なことに私自身は一度も当たったことがありません。
ただしM-Dayには謎の救済措置「Sunshine reward」があります。これは、当選しなくても少額配布予定のトークンを配ってくれるものです。そのためどうせ当たらないと思っても参加しましょう。ハズレ賞でこちらも数ドルになります。
このM-Dayのチケット配布は所持MX量の時もあれば、トレード量が対象になる時もあります。
ひどい時には紹介数量でチケットを配布するときもあり、悲しみに暮れさせられます。
MX量での配布は体感で現状1/3くらいしかないので、MEXCにはMXの価値を高めるべく、MX量でのチケット配布を増やしてもらいたいものです。
Launchpad
私がこれまで一度だけ参加したことがあるのがLaunchpadです。
こちらは他の取引所のLaunchpadを思い浮かべていただくとわかりやすいかもしれません。
イベント開始の6日前から毎日スナップショットがとられ、そのスナップショットの平均額が使用できるMXの量となります。
そして、コミットを行った総MX量で分配量が決定され、MXと引き換えにトークンを得る方式です。
こちらはトークンとMXが引き換えになるため、損をするかもしれないと考えるかもしれませんが、開催回数も少ないため、他のものよりもより期待度が高いトークンがLaunchpadに回されているので、積極的な参加をおすすめします。
いずれのイベントもMEXCでMXを所持していたら可能です。まだ登録していない人は、こちらのリンクからぜひお願いします!登録方法分からないよって人は、登録方法の解説をどうぞ。日本語なので簡単にできます。