毎月記事を書きたいとは思っているのですが、なかなか筆が進まず、2ヶ月分をまとめて書くことになりました。
色々なところで本格的に冬の雪溶けがささやかれていますが、皆さんはいかがでしょうか。
まずはいつものように、MEXCのウォレットの残高を紹介します。
4月の終わりが5188ドルが6542ドルになりました。およそ26.1%上昇しています!
ますます勢いづくエアドロのペース
キックスターターでのエアドロップは、5月中にはなんと152回、6月中でも134回と異常なペースで行われており、感謝でいっぱいです。
二ヶ月で300弱のエアドロップとなりましたが、ハイペースさに驚いた4月の倍近いペースでしょうか。
また、ローンチパッドも二ヶ月で25回と非常にありがたい内容となっています。
キックスターターとローンチパッドは以前お伝えした通り、参加のためのホールド期間に差があります。少し前までは、ローンチパッドは注目度の高い、10ドルを超えるような銘柄だったのですが、最近では奮わないローンチパッドが多く、またキックスターターでもバブル間近なのか大化けするものがあり、インパクトの差が縮んできているようです。
これは今から始める勢には、ホールド期間が短くても当たりを狙えるということで嬉しいかもしれませんね。
MEXCで今回増えたお金の内訳
MXがどんどん上昇しているため、エアドロ分と上昇分どちらでどれだけ増えているのか確認したいと思います。
前回のMXがあまり定かではないのですが、前回の記事のMX投票資格では2079MXとなっているので、MXの量が2080だったとすると、172MXほどエアドロで増えています。
MXは現在の価格で2.7ドルほどなので、全体で464ドル日本円で67000円ほどでしょうか。
正直言ってこれはできすぎですね!
また、5ドルを超えるものやUSDTに関しては直接USDTに換金することになるので、おそらくもう少し増えています。
(完全な余談ですが、MEXCがUSDTをエアドロする原資をどこから出しているかわかる方いますか?草コインであれば、草コインの運営がMXにお金と草コインを渡すぶんが原資だと思うのですが、USDTに関しては嬉しいけど謎です。)
4月末時点でのMXは2.4ドル付近なったので、残りはMXの値上がり分です。
どちらかというとMXの値上がり分のほうが寄与は大きいかもしれません。
ただ、5ドルを切るものに関しては、都度都度交換する時のMXの価格が違うので、厳密なMXの値上がりによる寄与分を計算するのは大変です。
5ドル以下はMXでしか交換できない
さきほどから何回も言及しているので、改めてMEXCの現物トレードルールを説明します。
まず、現物はUSDTで5ドル以上のものしか売買することはできません。
そのため、例えばエアドロでもらった草コインが2ドルになったとしても取引板には出せないことになります。ただ、少額の草コイン交換の救済も用意されており、5ドル以下はMXとその時のレートで交換することができます。
つまり、MXが上がればエアドロップで交換した草コインが輝きグッドスパイラルに、MXが下がれば腐臭を漂わせるバッドスパイラルへと陥ることになります(去年は辛かったな~)。
MXが5ドル分を超えた時点でUSDTに交換すればいいだけなのですが、私はまだ上がるだろうの下心と、エアドロップいっぱい欲しいの思いでMXのままにしています。
MXをいつ買うのか?
今でしょ!!!
と言いたいところですが、何度も言うように裁量下手な私にはベストなタイミングというものがわかりません。
ただ、前回の記事を見ていつか買おうと思って買っていない人は300回のエアドロップを取り逃しています。
馬鹿みたいに上がっているときは怖くて手が出せませんが、今のように少し下におしているときのほうが買うには良い気がしています。
少し前の大きい下ヒゲの時とかに変えたら最高ですね!