国内でmmbot始めるならFTXJPがいいんじゃない?

仮想通貨bot

*FTXは破産により取引所が閉鎖されてしまいました。内容自体は初心者に有益なことも多いかと思いますので、mmbotを動かしやすい取引所の特徴としてお読みください。

国内取引所に彗星のごとくあらわれたFTXJP。世界トップの出来高を誇る取引所のひとつです。
少し触ってみたところ、mmbot初心者に向いている部分が多く感じられたので解説します。

小ロットで取引できる

mmbot初心者がFTXJPを使う上で嬉しいのは、なんといっても小さい数量で売買できることでしょう。

mmbotでは種類にもよりますが、コンマ数秒を争うbotも少なくないため、トレードのアルゴリズムを考えてみても遅延等が正確に見積もれずバックテストが難しいという問題があります。

そのため、実際に最小ロットで動かして挙動や収益性を確認するということが多いのですが、最小ロットが数万円からの他の取引所では少し動かすだけで数千円失うこともあり、実弾投入での検証には向いていません。

一方FTXJPでは、現物取引でもperpetual取引でもが0.0001ロットの300円からと最小ロットが非常に小さく抑えられているため、気軽にアルゴリズムの検証を進めることができます。

小数点以下をカウントしてくれる

国内取引所には悪しき習慣があります。それは取引で得られる1円未満のお金を切り捨てるということです。

小ロットでbotを稼働すると、当然売買金額も小さくなります。例えば現在のBTCの価格が2,721,067円だったとします。
これを0.0001ロット購入し、15000円価格が上がった時点で売却します。この時の獲得金額は1.5円になるはずですが、国内取引所の多くは1円しか支払ってくれません。

その一方で、15000円下がってしまってから売却した時のことを考えましょう。
この時損失は-1.5円になりますが、取引所に-2円とられてしまいます。

つまり、取引するたびに平均0.5円を失っていることになります。これは、取引数が少なければ気にならない数字ですが、1日に数千回以上取引することのあるmmbotには痛い出費になると考えられます。

FTXJPではその不公平を小数点以下の円を導入することでなくしてくれています。
1.5円儲けた際にはきちんと1.5円支払ってくれるため、利確や損切など売買のラインをより小さくできることを意味しています。

小数点以下8桁までbalanceに表示してくれているため、無駄に遠くに指値する必要がなくなり、mmbotのメリットである薄利多回転が可能になります。

ガチ勢はPERP、初心者勢はJPY取引がいい

FTXJPにはBTC-PERPとBTC/USD、BTC/JPYがあります。
これらの取引は世界共通の板で行われているため、板が厚く非常にレベルの高い攻防が繰り広げられています。

BTC-PERPは世界レベルのbotterたちと同じ土俵で殴り合うことになる一方で、約定が多く一度当てることができれば、大きくスケールすることができると考えられます。

また現物を持たずに売りからはいることもできるため、BTC自体の価格変動の影響を無視できます。

一方でBTC/JPYはグローバル市場にあるものの、参加者は非常に少なく、おそらく大半を日本人が占めるのではないかと思います。

そのため板も薄く価格も非合理的になりやすいため、エッジを見つけやすいはずです。
ただし、約定数が少ないため、スケールには限界があるでしょう。

まずはBTC/JPYで安定して勝てること目指し、そのアルゴリズムをもとに改良しながらPERPを目指してもいいのではないかと思います。

ちなみに現在の24時間出来高はPERPが3,324,947,473ドル、JPYが1,379,244ドルなので圧倒的な差があります。自分でも確認してなか笑っちゃいました。

手数料が無料になる

mmbotを作るうえで避けて通れないのが手数料だと思います。
通常FTXの手数料は0.02%であり、1000回取引すればトークンの価格の20%を単純に持っていかれることになります。

しかし、FTXJPでは25FTTをステークするとメイカー手数料が無料になります。
また、150FTTでマイナス手数料になるなど美味しい特典がいっぱいです。mmbotを作るうえではFTTのステークは必須だと考えられます。

サーバーの位置は東京

これは意識する人が少ないかもしれませんが、FTXのサーバーは東京に設置されています(理由知ってる人は教えてください!私はなんでかわかりません!)。

mmbotでは発注や取り消し、在庫の状況取得などの速さが重要になってきます。
ある程度mmbotに慣れてくると、サーバーを借りて動かすようになるので取引所のロケーションは関係なくなってきますが、始めたては手元のマシンで動かすことが多くなると考えられます。

その時にサーバーが遠いと、難易度がはねあがってしまいます。ftxはグローバルの時から東京サーバーのため、世界のライバルに比べてラッキーなのは間違いありません。

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